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Web上で「のぞき穴」大画面立体視 写真館




Web上で大画面の立体視を見る事ができます。縦長の「のぞき穴」から見るように平行法で立体視できます。特別な機材は必要ありません。平行視が可能な縦長の画像を中央に表示して、左右の画面を同時にスクロールします。立体画像のダウンロードもできます。

Web上で「のぞき穴」大画面立体視 写真館

Web上でゆらゆら大画面立体視 写真館




ゆらゆら立体視(wiggle stereoscopy)を使った大画面写真館です。

Web上でゆらゆら大画面立体視 写真館

メガ立体視 「のぞき穴」大画面立体視(Windowsフリーソフト)




「のぞき穴」大画面立体視を行うソフトです。任意の立体画像を使って「のぞき穴」大画面立体視を行う事ができます。立体画像が欲しい場合はWeb上で「のぞき穴」大画面立体視 写真館からダウンロードしてください。

メガ立体視 Ver.1.00(フリーソフト)

MegaJig はルーチェ氏のimgctl.dlを使用しています。

立体写真の撮り方


以前は普通のデジカメで撮っていたので大変でしたが、FINEPIX REAL 3Dを買ってずいぶん楽になりました。立体写真を撮りたい人はとりあえず専用カメラを買いましょう。

3D専用カメラなら扱いは難しくありませんが、幾つか注意点があります。まず立体写真全般に言える事ですが、奥行きが適切でないとうまく立体に見えません。物が手前過ぎると後ろが非常に見にくくなります。また全体が後ろだと立体になりません。適切な奥行きを心がけましょう。感覚的には30cm〜10m位で調整するときれいにできます。接写でなければ最短で1m位はある方がいいです。遠くの景色を撮る時は、10m位の距離に何かを入れないと立体的になりません。

FINEPIX REAL 3Dの場合、端の方にレンズがあるため指が入りやすくなります。手はカメラの後ろ側に置く位の感覚が必要です。また基本コンデジですので大した性能は期待できません。暗すぎたり速すぎたりすると写りません。ぼかしも効きません。FINEPIX REAL 3Dは他のコンデジより性能が劣る感もありますが、3D写真を簡単に撮れるのだからよしとしましょう。

写真を鑑賞する場合、3Dディスプレイがあれば最善ですがなかなか持っていないでしょう。むっちゃん氏のステレオフォトメーカーや「のぞき穴」大画面立体視を使って鑑賞しましょう。ステレオフォトメーカーはjpeg変換や立体画像補正ができるので非常に便利です。FINEPIX REAL 3Dのファイルを「のぞき穴」大画面立体視で読み込む場合はステレオフォトメーカーでjpeg変換しましょう。

FINEPIX REAL 3Dならそのままでも立体視できますが、ステレオフォトメーカーで調整した方がより見やすくなります。どうも今のカメラだと傾きを微調整しないと合わないようです。簡易位置調整で少し遠い場所の左右画面が一致するようにすると見やすいと思います。接写の場合は対象のみで合わせた方がいいようです。ただこれは「のぞき穴」大画面立体視の場合だけかもしれません。

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